2017年07月/ 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2014年06月20日(金)

第11回富士山国際ヒルクライム~ポタリンガーはどこまで走れるか?~

にゃらまちねこ祭りももう後半です!
ここでしか、きゃうちゃんグッズはなかなか手に入れられませんよ~(笑)
お見逃しなく!
LINEスタンプ「きゃうちゃんの猫シリーズ」もよろしくお願いします!

さて、

とうとうあの領域に足を突っ込んでしまいました・・・

第11回富士山国際ヒルクライム

夫婦で初挑戦の巻~(=゚ω゚)ノ

2014年6月15日(日)


とにかくキツイコースだ、とはまわりから聞いてたけど、
とりあえず走ってみようかな~という軽いノリでエントリー。

距離11.4㎞、標高差1,200m
平均勾配10%、最高勾配22%


とんでもないコースプロフィールw
とんでもなさすぎて実感ないからエントリーしてしまったという経緯もw

遠方なのでもちろん試走なんてできないし、ルートラボでコースをちょっと確認したのみ。
誰にも実際のコースについて聞いてないし、全くもって未知の世界で臨む。
乗鞍もそれで頂上まで行ったし、なんとかなるかも・・・?!

前日も到着が遅くなったので、受付をした後はホテル周辺を軽く走ったのみ。
乗鞍と違って周辺の勾配はゆるい。全然イメージできない。
2014年6月14日第11回富士山国際HC前日(20140620)


そして当日。
完走できるかだんだん不安になってくる(-ω-;;
緊張してイマイチ落ち着かないけど、アップはストレッチのみw
レース前にこれだけ緊張するのは久しぶりやわ・・・

快晴。このレースで晴れるのは珍しいらしい。
2014年6月14日第11回富士山国際HC(20140620)
富士山がきれい♪
ウェットだとグレーチングでの落車が多いらしいので、晴れてよかった!


スタート地点へ。相方とここでお別れ。
2014年6月14日第11回富士山国際HC(20140620)

実業団のパレードでがんじーさんを確認。
2014年6月14日第11回富士山国際HC(20140620)
レース前なのにずいぶん楽しそうだった(笑)

女子は、MTBや男子の複数カテゴリと同時スタート。
2014年6月14日第11回富士山国際HC(20140620)
女子の姿がほとんど確認できない。
ひとりぼっち。。。


そして、スタート。
計測チップあるけど、スタート位置の計測はないらしい。
だから一番後ろでヨタヨタスタートした私はすでにロス?!(笑)
まぁ、完走することが第一目標(・ω・)ノ
初挑戦にタイムとか比較するものないし。

すぐに勾配は10%超え。18%くらいになったりもする。
これが約3㎞続く。結構長い。
でもペースはかなり落としてるので、そんな息切れもなく安定して登る。
後半キツイらしいので、温存です。

コースの下調べをほとんどしてないので、後半キツイ、くらいしか知らないので(苦笑)
スタート前に、数回参加されてるがんじーさんに、ちょろっと聞いたのみ。

途中で相方が追い越していく。
「ついてこい」と言われたけど「無理」と返した(笑)

ようやく勾配10%以上が終わって、少しゆるくなって(とはいえ8%くらい?)、
またキツクなっての繰り返し。
どこがどうなのかあんまり記憶ないけど・・・

そして、5㎞くらいで、後方に一人だけいた女子に追い越される。
その際少しおしゃべり。他の女子はとっくの昔に見えない。スタート地点から見えないし(苦笑)

6㎞あたりか、このあたりから一気に勾配がキツクなる。
勾配18%くらいから最大22%になるところ、馬返しと思われ。
他にもいろいろ名称あるらしいけど、コースをちゃんと確認してないので、
馬返ししか知らないww

「もうすぐ馬返しですね」と会話してる人がいたので、たぶんここなんだろう(苦笑)

この18%超えが結構長い!
なんじゃこりゃー! щ(゚ロ゚;щ)

一週間ほど前に、初めて22%を体験するということで、
奈良の鉢伏峠に登ったわけですが、そんなもんじゃない。
こんだけ長く18%以上が続く坂、
未だかつて登ったことない・・・
というか、鉢伏もかなりヤッツケですが(笑)

レースで、こんな坂を初めて体験というのもなかなかスゴイな(笑)
しかも、昨秋から4月まで仕事が忙しく、5月はねこ祭りの準備で忙しく、
ほとんど自転車に乗れてないし(-ω-;;
峠なんて、昨秋から両手が余る程度しか行ってない(苦笑)

そんなんで臨めるレースなのか?!(゜д゜;)

ようやく平坦に・・・と思ったらそこは勾配10%・・・
えーと、10%が平坦に見えるのは幻か・・・?!(;つД⊂)
ここで水分補給をするしかない。
15%超えるとこでは手を放せないし・・・

するとまた18%超えの坂が続く。
あれ?馬返しってどこ?? (゚Д゚≡゚Д゚)?
というくらい激坂が延々と現れる・・・

生きるか死ぬか。

まさにそんなコース。

28Tにするか?と相方に言われたけど、27Tのまま臨んだ。
34*27Tの10速 チネリWillin'。
この相棒とひたすら登り続けるしかない。お互いを信じて。

ペダルを踏むことがこんなに大変なのか。
普段は引き上げる猫足走行(?)だけど、ここではある程度踏む力が必須。
一歩一歩。
この足を止めたら絶対に転倒する。

まわりの男性陣も極限の状態。
もちろん速い人はサッサと行ってるわけですが、この勾配でサクサク追い越すような人はいない。
押してる人も多い。

スローすぎて転倒しそうで、一気に登ったり・・・(;´Д`A ```
息切れも半端ない。

晴れたのでグレーチングで滑ることもないけど、
いちおグレーチング付近では少し加速して乗り切る。
スロー過ぎると滑りやすいらしいので・・・

第1給水ポイントでは水をもらう必要なく、そのままスルー。
第2給水ポイントでは、とにかく水が飲みたかった。
そこまでキツイ勾配がずっと続くので、水分補給できなかったから。
でも、給水ポイントの勾配もキツイ。手が放せない。
頭にかけてもらってる人もいたけど、頭が熱いんじゃなくて喉が渇いてるんです。
水くれー(。´Д⊂) 水くれー

息も切れすぎで飲める状態でもなかったけど・・・
そして、涙のスルー。

その先もまた18%前後の勾配が続く。
蛇行してる人が先まで見える。
ということはずっと勾配がキツイのだ。

ちょうど15%くらいのところで心が折れ、
ついに足をついてしまった。
止ると目の前がチカチカ。軽い眩暈(-ω-;;
そこでボトルの水をガブガブ飲む。
そして、呼吸も整ったので、リスタート。

が、

勾配がキツ過ぎてリスタートできない(゜д゜;)


オタオタしていると、通り過ぎる人たちが声を掛けて励ましてくれる。
押してる人が「押しても登れるよ!」とも言ってくれた。

でも私は以前からそうだけど、足つきはしても、

・自転車を押す
・蛇行する


この2点だけは嫌なんです。ポリシー?(笑)
追い越されて「なにくそ!」と負けん気出すとかはないんですが、
こういうところは負けん気が強い。頑固ですw

18%以上の勾配のところを蛇行してる人が多かったけど、私は直進。
蛇行は楽らしいけど、一般道では危険だし、ウネウネ登るの好きじゃないし(苦笑)
意地でも直進を貫く!
武士の魂(=゚ω゚)ノ ←?!

もちろん勾配キツ過ぎてハンドルは若干ぶれますけどね(-ω-;;


というわけで、大きな問題が発生。
勾配15%のところをどうやってリスタートするか。

すでに2分以上経過してると思われ。さすがにちょっと焦るw

横向きにリスタートしてる人が結構いたけど、あれはなんか怖い。
人がひっきりなしに来るわけじゃないけど、曲がるのが怖い私は、
「万が一曲がれずコースに戻れなかったら?」
と、普通の人が心配しないようなことを心配してしまう(苦笑)

というわけで、直進でリスタートに臨む。
これは難易度高いで。

負けるな自分!


えいやっ!と勇気を振り絞ってリスタート!!!
すぐにバランス崩れるのをケイデンスで立て直す。
命がけや。

無事にリスタートできた!!!(≧∀≦)♪
これある意味すごいんちゃうん?!(笑)

一度休憩したから結構回復。
少し進めば勾配が10%くらいになったことに気付く・・・
だいたいあと少しのとこで挫折するんですよね(苦笑)

ひたすらマイペースに進む。

が、また18%前後の勾配が続く・・・
曲がっても曲がっても続く・・・
極限や~
でも終わりがあるはずや!と先ほどの教訓から自分に厳しく。

押してる人と同じくらいの速度というのがどうやねん、とか思ってしまう(苦笑)
「押すのと変わりませんね」と話ししてる人がいた。確かに。
みんな極限です。まわりの男性陣も速度ほぼ変わりませんw

そして、残り1㎞あたりで、65歳で参加されているというおじさんと少しおしゃべり。
「65の私でもがんばってるんだから、がんばり!」と言われました。
がんばるぞー!

ちなみに後半は若干の下りもあり、なんか結構回復してたんです。
だからおじさんとおしゃべりしたりなど(笑)

そして、残り500m。
ここからまた18%超えの勾配らしい。
でも、回復してたおかげでそんなにキツイと思わなかった。
もちろんダッシュできるような坂ではないですが(笑)
2014年6月14日第11回富士山国際HC(20140620)
そして、ゴール!
足つきは1回してしまったけど、完走できた!!!(≧∀≦)♪

【リザルト】
第11回富士山国際ヒルクライム
フェミニン
1時間32分35
5位/5人出走

フェミニンの参加者は全国でたったの5人!
その中で、ダントツのべべでした(笑)
しかも1回足つきしてしまって、リスタートに2分以上費やしたという・・・
1時間半切れてなかったのは残念。休憩したのが悪いんだけど(苦笑)

ダントツべべだったけど、それでも完走できたことが嬉しい。
なんだかひとつ成長できた気がする。
やはり自分にとって厳しいことに挑戦するというのはダイジだと思う。

生きて登れた・・・

本当にそんな感じのコースでした(苦笑)


ゴール後は、相方と村井さんとで談笑。
相方はあと少しで1時間切れず残念だったらしい。
いいね~1時間くらいで登れる人は。
私なんてさらに30分以上登り続けるんやから(笑)

2014年6月14日第11回富士山国際HC(20140620)
みかんサイダーおいしかったけど、多くて最後寒かったし。
ゴール付近はかなり寒いのです~。下と違って曇りがちだし。

途中おしゃべりした女子や、休憩してたところを目撃したという方(笑)なんかにも声を掛けられ、談笑。
2014年6月14日第11回富士山国際HC(20140620)

私は下山が怖いので、バスで。
自転車もそのまま載せてくれるんです。一番最後の下山になるけど。
2014年6月14日第11回富士山国際HC(20140620)
そのとき一緒に乗った女子(Aさん)と、話しが弾み楽しかった♪
その方は、3回目の参加で、試走も何度かされていて、他の激坂レースも結構参加されているとのこと。

Aさん「試走なしで?それはスゴイです!(゜д゜;)」
私「でも乗鞍でもそうでしたし・・・」
Aさん「いや、ここは違います!ここ試走なしってスゴイ!」
私「そ、そうなんですか(゜д゜)」
Aさん「ここで勾配マシになるってわかってるからがんばれるんですもん(苦笑)」


うーむ。

やはり無謀だったか・・・(笑)

何と言っても、先に何があるのか?どこまでこの激が続くのか?
全くわからない、見えない状態でずっと走ってましたからね(苦笑)

いやでも、心が折れるのは精神修行が足りないんだわ。

自転車のトレーニングはしないけど、精神修行しよっと(笑)


というわけで、

ポタリンガーにはちょっと厳しいコースでした!
ポタリンガーの人は、十分注意して臨みましょう(*´∇`*)ノ

テーマ : 自転車 - ジャンル : 趣味・実用

  ブログランキングに参加してます。できればキャキャッとクリックお願いします!
にほんブログ村 猫ブログへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼い(10匹以上)へ にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村 自転車ブログ クロスバイクへ  

EDIT  |  18:58 |  自転車:レース  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

Comment

こんばんは。あざみラインに参加されたんですね。って、今頃参戦記を読んでます。。。きゃうちゃんさんが参加しているのを知ったのは、NHKのBSで放送された「チャリダー #8」で知りました。録画していた番組を見ていると、一瞬、何と見覚えのあるジャージ姿が!で、あわてて参戦記を読んだ次第です。。。私は9月の乗鞍が控えていますが「負けるな自分」の精神でがんばってきます。
look566.red | 2014.07.13(日) 21:23 | URL | コメント編集

●Re: タイトルなし

>look566.redさん

こんばんは!
そうなんです、軽い気持ちでエントリーして、大変な思いをしました(笑)
「チャリダー」ご覧になったんですね!
うちは見れないので、みんなにキャプチャ送ってもらったりして画像を見ました。
相方も私も映っててびっくりしましたよ!
「ポタリンガーは果たしてあざみを走ることができるのか?!」という特集かと思ったんですが、どうやら違うようですね(笑)

乗鞍、お天気で頂上までいけるとよいですね!
「負けるな自分」を思い出して楽しんできてください♪
きゃうちゃん | 2014.07.14(月) 19:04 | URL | コメント編集

コメントを投稿する

URL
コメント
パスワード  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示
 

Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | HOME |